過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●遠心性収縮で正しい組合せはどれか。

２．懸垂で肘屈曲　　　　　　　──　　上腕二頭筋

４．ステップ登り　　　　　　　──　　大腿四頭筋

３．椅子からの立ち上がり　　　──　　大殿筋

１．腕立て伏せで肘伸展　　　　──　　大胸筋

５．しゃがみ込み　　　　　　　──　　ヒラメ筋

設問2

●次の動作で遠心性筋収縮として誤っているのはどれか。

階段下降時の支持脚における大腿四頭筋の活動

正常歩行の立脚中期から離床までのハムストリングスの活動

正常歩行の遊脚後期におけるハムストリングスの活動

正常歩行の踵接地から足平(フットフラット)までの前脛骨筋の活動

台からの跳び降り着地から踵接地までの足底屈筋群の活動

設問3

●白筋と比較した赤筋の特徴で誤っているのはどれか。

毛細血管が密である。

ミトコンドリアを多く含む。

持続的緊張に適している。

グリコーゲン含有量が少ない。

ホスホリラーゼ活性は高い。

設問4

●正しいのはどれか。

３．背臥位で下肢を伸展位で挙上するとき、大腿直筋は等尺性収縮をしている。

２．腕立て伏せで上体を押し上げ保持しているとき、上腕三頭筋は求心性収縮をしている。

４．立位から椅子に腰をおろすとき、大腿四頭筋は求心性収縮をしている。

５．接踵から立脚初期までの大腿四頭筋は求心性収縮をしている。

１．コップを口から低いテーブルに置くために肘をゆっくり伸ばすとき、上腕二頭筋は遠心性収縮をしている。

設問5

●腕相撲で勝勢にある人の主動筋の状態で適切なのはどれか。

短縮位で求心性収縮

伸張位で等尺性収縮

短縮位で遠心性収縮

静止長で求心性収縮

静止長で等尺性収縮

運動学筋の運動学1
全10問中1問～5問