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運動学　下肢の運動学4
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●膝関節で誤っているのはどれか。

屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
半月板は関節の適合性をよくしている。
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
設問2

●膝関節屈曲位で下腿を外旋させるのはどれか。

半腱様筋
薄　筋
腓腹筋
大腿二頭筋
半膜様筋
設問3

●足の縦アーチの保持に関係しないのはどれか。

長母指屈筋
母指内転筋
後脛骨筋
長腓骨筋
前脛骨筋
設問4

●膝関節屈曲位における各筋の下腿への作用で正しいのはどれか。２つ選べ。

大腿二頭筋は内旋に働く。
大腿筋膜張筋は内旋に働く。
半腱様筋は内旋に働く。
薄筋は外旋に働く。
縫工筋は内旋に働く。
設問5

●膝関節で正しいのはどれか。

外側半月は外側側副靱帯と結合する。
大腿骨軸と脛骨軸とは軽度内反している。
最終伸展時に脛骨の外旋が起こる。
後十字靱帯は大腿骨の顆間窩後方に付着する。
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。

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