過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●第２のてこの組合せで誤っているのはどれか｡すべて選べ。　　

大腿四頭筋　　──　　膝関節

腕橈骨筋　　　──　　肘関節

大腿二頭筋　　──　　膝関節

上腕二頭筋　　──　　肘関節　　　　

上腕三頭筋　　──　　肘関節

設問2

●生体運動とてこの種類との組合せで正しいのはどれか｡すべて選べ。

基本的立位姿勢から肘90°屈曲するときの上腕二頭筋の作用　 -　第２のてこ

基本的立位姿勢で上肢全体を前方挙上するときの三角筋の作用　-　第３のてこ

プッシュアップにおける肘伸展運動の上腕三頭筋の作用　 -　第１のてこ

椅子座位で膝を伸展するときの大腿四頭筋の作用　 -　第３のてこ

片足で立ったときに骨盤に対する中殿筋の作用　 -　第１のてこ

設問3

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

第３のてこ　　- 三角筋による肩外転

第３のてこ　　- 上腕二頭筋による肘屈曲

第１のてこ　　- 大腿四頭筋による膝伸展

第１のてこ　　-　　上腕三頭筋による肘伸展

第２のてこ　　- 腕橈骨筋による肘屈曲

設問4

●てこについて誤っているのはどれか｡すべて選べ。

第２のてこは人体にあるてこの大部分である。

第２のてこは第３のてこに比べ力学的に有利である。

第３のてこは支点が力点と荷重点との間にある。

第１のてこは荷重点が支点と力点との間にある。

第３のてこは運動の速さに対して不利である。

設問5

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

ワットは仕事の単位である。

ニュートンは力の単位である。

仕事率は単位時問当たりの仕事である。

仕事は力と移動距離との積である。

力は質量と加速度との積である。

運動学　バイオメカニクス1　難問
全10問中1問～5問