設問1
●デュシェンヌ型筋ジストロフィーで拘縮を起こしやすい筋はどれか。
中殿筋
大腿筋膜張筋
足の長指伸筋
大殿筋
前脛骨筋
設問2
●5歳の女児。痙直型両麻痺。頸定は6か月、寝返りは11かか月、座位は2歳で可能となった。現在、平行棒内で裸足での立位保持は可能だが歩行は自立していない。小学校入学時に使用する可能性が最も低いのはどれか。
バギー
短下肢装具
ロフストランドクラッチ
転倒保護帽
歩行器
設問3
●1O歳のデュシェンヌ型進行性筋ジストロフィーの男児。関節の可動域は股伸展-10°、足関節背屈-5°と制限がある。登攀性起立がみられる。近くの普通校に歩いて通学している。病状が進行した場合に最初にできなくなる動作はどれか。
四つ這い移動
いざり移動
寝返り
背臥位から座位への起き上がり
椅子からの立ち上がり
設問4
●Duchenne(デュシェンヌ)型筋ジストロフィーで早期から短縮を起こしやすい筋はどれか。2つ選べ。
長腓骨筋
腸腰筋
設問5
●デュシェンヌ型筋ジストロフィーで拘縮の起こりにくい筋はどれか。
ハムストリングス
下腿三頭筋
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲