設問1
●脳性麻痺児の摂食訓練で適切でないのはどれか。
食事時間に合わせて行う。
顔面筋の緊張軽減を図る。
頸部伸展位で行う。
ぺースト状のものから始める。
下顎と頭部のコントロールを行う。
設問2
●脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
設問3
●2歳のアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練で正しいのはどれか。
背臥位で行う。
ジュース類から始める。
上肢は解剖学的基本肢位に置く。
食物は舌の中央より前に載せる。
飲み込むときは頸を伸展位にする。
設問4
●5歳の男児。脳性麻痺。図の肢位をとる。理学療法として誤っているのはどれか。
2.両上肢を前方の床についた座位
5.頸部と体幹とを伸展位とする座位保持椅子の利用
4.下腿三頭筋のストレッチング
3.肘と前腕で支える腹臥位
1.後頸部のストレッチング
設問5
●4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。この児の遊びの姿勢で適切でないのはどれか。2つ選べ。
2
3
1
5
4
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