設問1
●4歳の男児。痙直型両麻痺。平行棒内両手支持での立位保持は可能だが、はさみ状歩容である。運動療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
5
4
3
2
1
設問2
●股関節亜脱臼を伴う痙直型両麻痺児の運動療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
テーブルを利用して膝立ち
トランポリンを使用して跳躍
起立台を使用して持続ストレッチ
クローラーを利用して四つ這い
股関節装具を装着して歩行
設問3
●7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。すべて選べ。
肩甲骨内転筋の痙縮抑制
頭部のコントロール
手の正中位動作の学習
両下肢伸展の促通
体幹伸展筋の痙縮抑制
設問4
●痙直型両麻痺児のはさみ歩行を改善するために随意運動を促通すべき筋はどれか。
中殿筋
ハムストリングス
下腿三頭筋
大内転筋
大腿筋膜張筋
設問5
●両麻痺を示す痙直型脳性麻痺児の訓練目標で正しいのはどれか。すべて選べ。
寝返り時の骨盤帯の回旋運動
背臥位での両足の交互運動
両足を開いた立位での左右への体重移動
陽性支持反応を利用した立位
椅子座位での骨盤前傾
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲