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小児疾患2　難問
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

該当するものをすべて選択する難問です

設問1

●痙直型両麻痺児に対する運動療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

4
2
5
3
1
設問2

●脳性麻痺痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

両足の交互運動を促す。
陽性支持反応を利用し立位を促す。
骨盤帯の回旋運動を促す。
両足を前後に開いた立位で体重移動を促す。
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
設問3

●痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

両足の交互運動を促す。
両足を開いて体重移動を促す。
端座位で骨盤後傾運動を促す。
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
体幹の回旋運動を促す。
設問4

●脳性麻痺の病型と症状との組合せで正しいのはどれか｡すべて選べ。

失調型　　　　──　安静時振戦
強剛型　　　　──　鉛管現象
痙直型　　　　──　折りたたみナイフ現象
アテトーゼ型　──　ガラント反射
弛緩型　　　　──　スカーフ徴候
設問5

●痙直型脳性麻痺児の理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

筋緊張の抑制を図る。
補装具を使用する。
関節可動域訓練を行う。
陽性支持反応を強化する。
両下肢の自発的交互運動を促す。

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