設問1
●学童期の肥満について誤っているのはどれか。すべて選べ。
大部分は成人の肥満に移行しない。
成人と同様に厳格な食事制限を行う。
標準体重に対する過剰の程度を指標とする。
症候性肥満は運動不足が主な原因である。
単純性肥満は少ない。
設問2
●未熟児室でハンドリングを行う場合のリスク管理で留意すべき児の変化として適切なのはどれか。すべて選べ。
皮膚の色
呼 吸
原始反射
酸素飽和度
心 拍
設問3
●先天性股関節脱臼で正しいのはどれか。すべて選べ。
男児より女児に多い。
前方脱臼である。
変形性股関節症の原因となる。
リーメンビューゲル装具を用いる。
トレンデレンブルグ徴候がみられる。
設問4
●正常運動発達に関する組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
12か月 ── 始 歩
3歳 ── 片足立ち
8か月 ── つかまり立ち
3か月 ── 自動歩行
2歳 ── 転倒しないで走れる
設問5
●ダウン症の身体機能の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
外反扁平足が歩行時の問題となる。
運動発達が遅れる。
四肢の関節拘縮を生じやすい。
環軸関節亜脱臼がみられる。
先天性心疾患の合併が多い。
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