過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。

つかまって立ち上がる　── 　12か月

上手に歩く　　　　　　── 　15か月

支えなしで座る　　　　── 　７か月

寝返り　　　　　　　　── 　６か月

頸　定　　　　　　　　── 　４か月

設問2

●正常運動発達に関する組合せで誤っているのはどれか。

３歳 ── 片足立ち

２歳 ── 転倒しないで走れる

12か月 ── 始　歩

８か月 ── つかまり立ち

３か月 ── 自動歩行

設問3

●学童期の肥満について正しいのはどれか。

大部分は成人の肥満に移行しない。

症候性肥満は運動不足が主な原因である。

成人と同様に厳格な食事制限を行う。

単純性肥満は少ない。

標準体重に対する過剰の程度を指標とする。

設問4

●ダウン症の身体機能の特徴で誤っているのはどれか。

四肢の関節拘縮を生じやすい。

先天性心疾患の合併が多い。

外反扁平足が歩行時の問題となる。

環軸関節亜脱臼がみられる。

運動発達が遅れる。

設問5

●運動発達で誤っている組合せはどれか。

つたい歩きができる　　　　　　　　　 ──　 12か月

転ばないで走れる　　　　　　　　　　 ──　 24か月

バランスを失わずにボールを投げられる ──　 36か月

臥位から座位になれる　　　　　　　　 ──　６か月

スキップができる　　　　　　　　　　 ──　 60か月

小児疾患11
全10問中1問～5問