設問1
●二分脊椎に起こりにくいのはどれか。
股関節脱臼
踵 足
脊柱側弯
水頭症
失調症
設問2
●在胎32週1,800gで出生した男児。新生児集中治療室で4週経過。この時点での理学療法で誤っているのはどれか。
理学療法実施中は保温に注意する。
自動運動の発達を促す。
修正月齢で運動発達を評価する。
治療の前に手洗いを励行する。
座位で体幹を保持できるように促す。
設問3
●脊髄髄膜瘤で誤っているのはどれか。
第1仙髄節まで機能残存する患者は凹足になりやすい。
泌尿器系の精査は出生後できるだけ早期から行う。
水頭症を合併しやすい。
脊椎変形の頻度は成長とともに増加する。
第4腰髄節まで機能残存する患者では膝関節屈曲位をとりやすい。
設問4
●二分脊椎の理学療法の目的として適切でないのはどれか。
拘縮の予防
補装具の使用
残存機能の向上
移動能力の獲得
麻痺の回復
設問5
●3歳の男児。先天性多発性関節拘縮症。つかまり立ちは可能だが歩行不能。理学療法で適切でないのはどれか。
四肢関節の他動的可動域訓練
四肢筋力増強訓練
平行棒内での立位バランス訓練
装具による足部変形矯正
骨盤帯付スタビライザーによる立位訓練
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲