設問1
●CPM(continuous passive motion)の目的として適切なのはどれか。すべて選べ。
拘縮の予防
軟骨変性の予防
筋力の強化
可動域の改善
血行の改善
設問2
●可動域訓練について誤っているのはどれか。すべて選べ。
細菌感染による炎症の急性期では積極的に行った方がよい。
訓練後の疼痛が数時間残る訓練は避ける。
感覚鈍麻のある場合は急速な動きは避ける。
肢節が長ければ遠位部に力をかけて行う。
骨粗鬆症や慢性関節リウマチでは病的骨折を起こさないよう注意する。
設問3
●持続的他動運動(CPM)装置の目的で正しいのはどれか。すべて選べ。
血栓症の予防
ROMの維持
筋力の増強
浮腫の予防
創治癒の促進
設問4
●関節モビリゼーションで正しいのはどれか。すべて選べ。
治療には緩やかな振幅運動を用いる。
複数の関節を同時に治療する。
関節包内運動の制限は関節の遊び(joint play)の大きさで評価する。
関節の遊びが大きい位置で治療を開始する。
関節包内運動が制限されている場合に適応となる。
設問5
骨性関節強直による可動域制限の改善に効果がある。
浮腫による関節周囲組織の線維化を防ぐ。
異所性骨化による可動域制限の改善に効果がある。
外傷による関節周囲組織の線維化を防ぐ。
関節を動かさないことによる結合組織の短縮を防ぐ。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲