過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●逆転移について適切でないのはどれか。

治療者の生活史が反映される。

治療者の現実状況に影響される。

治療者の交代が必要である。

治療者の洞察が必要である。

治療者の無意識的反応として起こる。

設問2

●転移・逆転移で正しいのはどれか。

転移は行動化の原因となる。

治療者に対する患者の怒りは逆転移の一種である。

心理治療の目的は陽性転移の出現である。

転移を起こしている間の出来事は想起できない。

逆転移を認識したら治療を中断する。

設問3

●転移について適切でないのはどれか。

陰性転移は患者が憎悪・攻撃を治療者に向けることをいう。

逆転移は治療者が生活史で他者に抱いた感情を患者に向けることをいう。　　　　　

転移の解釈は患者の葛藤を解消する手段となる。

陽性転移は患者が好意・愛情を治療者に向けることをいう。

陰性転移は治療の阻害因子となる。　　　　

設問4

●転移・逆転移で適切なのはどれか。２つ選べ。

行動化は患者が転移を意識したときに生じる。

患者の怒りに気付いたら治療者を交代する。

逆転移を認識したら患者にそのことを伝える。

陽性転移は治療的接近の手がかりになる。

逆転移は治療者の生活史を反映する。

設問5

●オペラント条件づけでないのはどれか。　　　　

迷　路

弁　別

走　路　　　　

回　避

探　索

臨床心理学10
全10問中1問～5問