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臨床心理学10
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●逆転移について適切でないのはどれか。

治療者の無意識的反応として起こる。
治療者の現実状況に影響される。
治療者の洞察が必要である。
治療者の生活史が反映される。
治療者の交代が必要である。
設問2

●転移・逆転移で適切なのはどれか。

逆転移を認識したときは治療を中止する。
逆転移は治療者の意識的反応である。
心理治療の目標は陽性転移の出現である。
陰性転移の解釈は避ける。
転移は逆転移を誘発する。
設問3

●転移・逆転移で適切なのはどれか。２つ選べ。

逆転移は治療者の生活史を反映する。
陽性転移は治療的接近の手がかりになる。
逆転移を認識したら患者にそのことを伝える。
行動化は患者が転移を意識したときに生じる。
患者の怒りに気付いたら治療者を交代する。
設問4

●転移・逆転移で正しいのはどれか。

転移を起こしている間の出来事は想起できない。
転移は行動化の原因となる。
心理治療の目的は陽性転移の出現である。
逆転移を認識したら治療を中断する。
治療者に対する患者の怒りは逆転移の一種である。
設問5

●オペラント条件づけでないのはどれか。　　　　

走　路　　　　
探　索
迷　路
弁　別
回　避

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