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神経内科6　難問
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

該当するものをすべて選択する難問です

設問1

●パーキンソン病について正しいのはどれか｡すべて選べ。

鉛管現象がみられる。
安静時に振戦は消失する。
Ｌ-ドーパが投与される。
錐体外路系の変性疾患である。
好発年齢は50代以降である。
設問2

●神経疾患と振戦との組合せで誤っているのはどれか｡すべて選べ。

ウィルソン病　　　──　　安静時振戦
脊髄小脳変性症　　──　　企図振戦
ハンチントン病　　──　　運動時振戦
無酸素性脳症　　　──　　羽ばたき振戦
パーキンソン病　　──　　姿勢時振戦
設問3

●パーキンソン病について正しいのはどれか｡すべて選べ。

病的反射が出現する。
４～６Hzの安静時振戦を認める。
抑うつなどの精神症状を呈する。
主たる病変部位は黒質である。
中年以降に発症する変性疾患である。
設問4

●パーキンソン病で正しいのはどれか｡すべて選べ。

認知障害が認められる。
運動開始の遅れがある。
症状は左右対称性に発症する。
顔面の表情が乏しくなる。
姿勢調節障害がある。
設問5

●パーキンソン病で正しいのはどれか｡すべて選べ。

小字症が認められる。
立ち直り反応が障害される。
起立性低血圧がみられる。
方向転換が困難になる。
振戦は運動によって増悪する。

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