設問1
●神経筋接合部の障害が病態の中心である疾患はどれか。
ボツリヌス中毒症
Guillain-Barre症候群
Charcot-Marie-Tooth病
急性散在性脳脊髄炎
筋萎縮性側索硬化症
設問2
●筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。
顔面肩甲上腕型は仮性肥大が特徴である。
肢帯型は常染色体優性遺伝である。
デュシェンヌ型は男児に発症する。
デュシェンヌ型では心筋障害はまれである。
先天性筋ジストロフィー(福山型)は精神遅滞を伴う。
設問3
●Duchenne型筋ジストロフィーで頻度が低いのはどれか。
胸腰椎の変形
呼吸不全
心機能障害
兄弟発症
脳萎縮
設問4
●多発神経炎の原因で誤っているのはどれか。
アルコール依存性
悪性腫瘍
糖尿病
ビタミンB12欠乏症
多発性硬化症
設問5
●顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。
経過は急性に進行する。
嚥下障害をきたす。
仮性肥大がみられる。
女性に多い。
発症は10~20歳代が多い。
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