過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージⅤ。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。

電動ベッドの導入

発声訓練

関節可動域訓練

歩行訓練

呼吸訓練

設問2

●70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージⅢ。理学療法で誤っているのはどれか。

関節可動域運動を行う。

マット上で起き上がり練習を行う。

呼吸訓練を行う。

背中を押して歩行を介助する。

メトロノームを利用して歩行練習を行う。

設問3

●パーキンソン病患者(ヤールの重症度分類ステージⅢ)の理学療法で正しいのはどれか。

椅子からの立ち上がりでは身体重心を後方に移動させる。

寝返り動作では体幹を丸太状にして身体を回旋させる。

階段昇降では下肢のリズムに合わせて両腕を大きく振らせる。

立位保持では脊柱を前屈して重心を前方に移動させる。

平地歩行では歩行路に設置した横線をまたぎ歩かせる。

設問4

●パーキンソン病のヤール重症度分類ステージⅤの訓練内容で適切でないのはどれか。

嚥　下

呼　吸

座　位

寝返り

膝立ち

設問5

●55歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージⅢ。運動療法で適切でないのはどれか。

3

2

1

5

4

神経筋疾患2
全10問中1問～5問