設問1
●急性期の腰椎椎間板ヘルニア患者に対する理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
腰椎前弯の予防
腰背筋の等張性筋力増強訓練
ハムストリングスのストレッチング
ベッド上安静
腰部ホットパック
設問2
●コブ法による脊柱側弯の測定で正しいのはどれか。
C
D
B
E
A
設問3
●12歳の女児。特発性側弯症。腰椎部コブ角30°。ボストンブレース装着。理学療法および指導で誤っているのはどれか。
就寝時は装具を外す。
体育は装具を外して行う。
体幹の拘縮を予防する。
体幹の筋力を強化する。
装具は骨端線が閉鎖するまで装着する。
設問4
●胸椎側弯症で誤っているのはどれか。
腰椎の前弯が減少する。
特発性のものが多い。
体幹を前屈すると肋骨の高さに左右差がある。
アンダーアームブレースが用いられる。
思春期の女子に多い。
設問5
●図のような側弯患者で正しいのはどれか。
側弯部の脊柱は椎体が左へ回旋する。
装具療法の適応はない。
Cobb角は13°である。
左肩甲骨が隆起する。
体幹の前屈運動が制限される。
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