設問1
●脛骨骨折後の尖足拘縮で短縮を起こしやすい筋はどれか。2つ選べ。
長指伸筋
後脛骨筋
長母指伸筋
前脛骨筋
長母指屈筋
設問2
●72歳の女性。歩行中に転倒して右手をついた。診療所で良好な整復を得て、ギプス固定を受けた。受傷直後の右上肢のエックス線写真を示す。この骨折について正しいのはどれか。
Bennett脱臼骨折
Monteggia脱臼骨折
Galeazzi骨折
Smith骨折
Colles骨折
設問3
●無腐性壊死を起こしやすいのはどれか。2つ選べ。
距骨骨折
手舟状骨骨折
上腕骨外側上顆骨折
踵骨骨折
上腕骨外科頸骨折
設問4
●無腐性壊死を起こしやすいのはどれか。2つ選べ
設問5
●20歳の男性。大学生。バイク事故を起こし、脛骨骨幹部開放骨折を受傷。3週後髄内釘による骨接合術を受けた。3か月後、創は治癒したが、骨折部に痛みがあり、遷延癒合の状態である。この症例で、骨癒合を促進させる物理療法として適切なのはどれか。
超音波
渦流浴
極超短波
レーザー
ホットパック
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