過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●急性ジストニアを生じやすい抗精神薬はどれか。

気分安定薬

抗てんかん薬

抗痴呆薬

抗不安薬

抗精神病薬

設問2

●薬剤とその典型的副作用との組合せで誤っているのはどれか｡すべて選べ。

抗うつ薬 - 不安発作

抗てんかん薬 -　錐体外路症状

抗不安薬 - 脱　力

抗精神病薬 -　幻　覚

Parkinson病治療薬-　無月経

設問3

●副作用として錐体外路症状を生じやすい薬物はどれか。

抗うつ薬

てんかん薬

気分安定薬

抗不安薬

抗精神病薬

設問4

●抗精神病薬の副作用で治療しても遷延する可能性が高いのはどれか。

アカシジア

突進歩行

全身倦怠感

遅発性ジストニア

悪性症候群

設問5

●統合失調症の薬物療法で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

数種類の薬剤を少量ずつ投与すると副作用が少ない。

症状が改善したら薬物療法を終了する。

１日の服薬回数が少ないと服薬遵守を得やすい。

陰性症状は陽性症状より薬物反応性が良い。

非定型抗精神病薬には錐体外路系副作用がない。

精神医学17　難問
全10問中1問～5問