設問1
●心拍数を増加させないのはどれか。
体温の低下
精神的興奮
全身運動
激しい疼痛
深い吸気
設問2
●心拍の変動で正しいのはどれか。
血圧低下で減少する。
静脈還流量増加で増加する。
深い吸気時に減少する。
怒りで減少する。
脳圧の上昇で増加する。
設問3
●心拍数を増加させる要因でないものはどれか。
頸動脈洞刺激
貧 血
甲状腺ホルモン増加
発 熱
血圧下降
設問4
●心臓の刺激伝導系で誤っているのはどれか。
プルキンエ線維は刺激を心室筋に伝える。
房室結節は右心房にある。
心房から心室への刺激はヒス束を経由する。
房室結節の刺激は心房筋を興奮させる。
洞房結節は心臓のぺースメーカーである。
設問5
●心臓の興奮伝導機能について誤っているのはどれか。
洞結節から心室筋まで伝達に要する時間は心電図におけるPQ時間に相当する。
刺激伝導系はペースメーカー部と刺激伝導路からなる。
房室結節からヒス束を経て左右の両脚へ伝達される。
心臓の興奮のリズムは左心房の洞結節に始まる。
洞結節の電気的興奮は房室結節へ伝達される。
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