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生理学　代謝4
全13問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●体温で誤っているのはどれか。

高齢者は小児より低い。
交感神経活動は放熱を防止する。
午前に比べ午後が高い。
呼気は熱放散に関与する。
血管収縮で熱放散が増加する。
設問2

●人の体温調節について誤っているのはどれか。

発熱するときは、ふるえの反応を起こす。
運動による発汗は、熱放散のシステムである。
深部体温は腋窩温より高い。
皮膚血流量を増加させて、体温を上げる。
体温が低いと筋肉を収縮させ、熱を発生させる。
設問3

●環境温度の低下による生体反応で正しいのはどれか。2つえらべ。

皮膚血管の収縮
立毛筋の弛緩
血圧の低下　　　　
体熱産生の抑制
熱放散の抑制
設問4

●体温の上昇による生体反応で誤っているのはどれか。

皮膚血管は拡張する。
血液の粘性は低くなる。
熱放散は増加する。
発汗は増加する。
代謝は促進する。
設問5

●体温について正しいのはどれか。２つ選べ。

口腔温は腋窩温よりも低い。
体温調節中枢は視床下部にある。
入眠直後に最も低くなる。
熱産生の大部分は肝臓で行われる。
小児は成人よりも高い。

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