設問1
●エネルギー代謝で正しいのはどれか。すべて選べ。
酸素消費量1L当たりの放出熱量は約21キロジュール(5kcal)である。
基礎代謝率は体温の変化に影響されない。
平均的成人の1日の基礎代謝量は約2,100キロジュール(500kcal)である。
炭水化物の呼吸商はO.7である。
4.2ジュール(1cal)とは1気圧の下で1gの純粋な水を14.5℃から1℃上昇させるのに必要なエネルギーである。
設問2
●水溶液のビタミンでないのはどれか。すべて選べ。
ビタミンE
ビタミンC
ビタミンA
ビタミンK
ビタミンD
設問3
●正しいのはどれか。すべて選べ。
副甲状腺ホルモンは腎のカルシウム再吸収を増加させる。
ビタミンDは腸管からのカルシウム吸収を減少させる。
カルシウムは興奮-収縮連関に関与する。
成人では体内のカルシウムの60%が骨に貯えられている。
食後の血中カルシウム濃度は空腹時の約2倍になる。
設問4
●エネルギー代謝で正しいのはどれか。すべて選べ。
蛋白質は予備的なエネルギーとして使われる。
貯蔵エネルギーの大部分はグリコーゲンである。
糖は肝臓や脂肪組織で脂肪へ変換される。
ブドウ糖は筋で大量に消費される。
グリコーゲンは肝臓と筋に貯蔵される。
設問5
●エネルギー代謝について正しいのはどれか。すべて選べ。
食物から吸収されたブドウ糖の一部は、肝細胞中にグリコーゲンとして蓄えられる。
高エネルギー化合物はアデノシン三燐酸(ATP)とクレアチンリン酸である。
運動強度が上がると糖質の利用が高まる。
アミノ酸はグリコーゲンとして蓄えられる。
ブドウ糖は解糖によりピルビン酸となる。
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