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生理学　代謝2
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●ビタミン欠乏症で誤っている組合せはどれか。

ビタミンＢ1　── 脚　気
ビタミンＡ　 ── 夜盲症
ビタミンＤ　 ── 骨軟化症
ニコチン酸　 ── ペラグラ
ビタミンＫ　 ── 血栓症
設問2

●ビタミンと欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。

ビタミンＡ　　-　　夜盲症
ビタミンＫ　　-　　血液凝固障害
ビタミンＤ　　-　　骨軟化症
ビタミンＢ6　 -　ペラグラ
ビタミンＢ1　 -　浮　腫
設問3

●正しいのはどれか。２つ選べ。

食後の血中カルシウム濃度は空腹時の約２倍になる。
成人では体内のカルシウムの60％が骨に貯えられている。
副甲状腺ホルモンは腎のカルシウム再吸収を増加させる。
カルシウムは興奮－収縮連関に関与する。
ビタミンＤは腸管からのカルシウム吸収を減少させる。
設問4

●ビタミン欠乏症で誤っているのはどれか。

ビタミンＡ　　── 夜盲症
ビタミンＢ1　 ── 末梢神経障害
ビタミンＤ　　── くる病
ビタミンＫ　　── テタニー
ビタミンＣ　　── 壊血病
設問5

●エネルギー代謝で誤っているのはどれか。

ブドウ糖は筋で大量に消費される。
グリコーゲンは肝臓と筋に貯蔵される。
貯蔵エネルギーの大部分はグリコーゲンである。
蛋白質は予備的なエネルギーとして使われる。
糖は肝臓や脂肪組織で脂肪へ変換される。

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