過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●ビタミンと欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。

ビタミンＢ6　 -　ペラグラ

ビタミンＫ　　-　　血液凝固障害

ビタミンＡ　　-　　夜盲症

ビタミンＤ　　-　　骨軟化症

ビタミンＢ1　 -　浮　腫

設問2

●ビタミン欠乏症で誤っている組合せはどれか。

ビタミンＤ　 ── 骨軟化症

ニコチン酸　 ── ペラグラ

ビタミンＡ　 ── 夜盲症

ビタミンＢ1　── 脚　気

ビタミンＫ　 ── 血栓症

設問3

●エネルギー代謝で誤っているのはどれか。

グリコーゲンは肝臓と筋に貯蔵される。

貯蔵エネルギーの大部分はグリコーゲンである。

蛋白質は予備的なエネルギーとして使われる。

糖は肝臓や脂肪組織で脂肪へ変換される。

ブドウ糖は筋で大量に消費される。

設問4

●正しいのはどれか。２つ選べ。

成人では体内のカルシウムの60％が骨に貯えられている。

食後の血中カルシウム濃度は空腹時の約２倍になる。

ビタミンＤは腸管からのカルシウム吸収を減少させる。

カルシウムは興奮－収縮連関に関与する。

副甲状腺ホルモンは腎のカルシウム再吸収を増加させる。

設問5

●エネルギー代謝について誤っているのはどれか。

ブドウ糖は解糖によりピルビン酸となる。

食物から吸収されたブドウ糖の一部は、肝細胞中にグリコーゲンとして蓄えられる。　　　　

アミノ酸はグリコーゲンとして蓄えられる。

運動強度が上がると糖質の利用が高まる。

高エネルギー化合物はアデノシン三燐酸(ＡＴＰ)とクレアチンリン酸である。

生理学　代謝2
全10問中1問～5問