過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●次のうち正しいのはどれか｡すべて選べ。　　　　

基礎代謝率は一般に、同年齢では女性の方が男性より高い。

エネルギー代謝率は一般に、酸素消費量の多い作業ほど値が高い。

基礎代謝率は、臨床的には普通、正常からの偏差を％で示す。

エネルギー代謝率は、作業の強度によって値が異なる。

基礎代謝率は一般に、20℃以上では環境温度の上昇とともに上昇する。

設問2

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

単位体表面積あたりの基礎代謝量は高齢者で低い。

発熱は基礎代謝量を上昇させる。

睡眠中は基礎代謝量が低下する。

栄養不良は基礎代謝量を低下させる。

サイロキシンは基礎代謝量を低下させる。

設問3

●栄養素と吸収部位との組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。

ビタミンＢ12　　-　　胃

糖　質　　　　　-　　小　腸

脂　肪　　　　　-　　大　腸

蛋白質　　　　　-　　大　腸

ビタミンＤ　　　-　　小　腸

設問4

●基礎代謝率を上昇させる要因はどれか。すべて選べ。　

甲状腺ホルモンの増加

20℃以下の環境温度

食物の摂取

血中アドレナリンの減少

骨格筋の運動

設問5

●基礎代謝量(kca1/m2･時)で正しいのはどれか｡すべて選べ。

高齢期になると低下する。

小児期は高い。

食物摂取によって低下する。

睡眠中は低下する。

男性より女性が低い。

生理学　代謝１　難問
全10問中1問～5問