過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●カルシウム代謝について正しいのはどれか｡すべて選べ。

副甲状腺ホルモンは腸管からのカルシウムの吸収を抑制する。

血漿カルシウムの正常値は９～11mgdlである。

ビタミンＤは腎でのカルシウムの尿細管再吸収を促進する。

カルシトニンは腸管からのカルシウムの吸収を調節する。

カルシウムは腸管から吸収され尿や汗の中に排泄される。

設問2

●骨代謝で正しいのはどれか｡すべて選べ。

アンドロゲンは骨吸収を促進する。

副腎皮質ホルモンは骨吸収を促進する。

カルシトニンは骨形成を促進する。

ビタミンＤは骨形成を促進する。

上皮小体ホルモンは骨吸収を促進する。

設問3

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

ビタミンＤは骨形成を促進する。

破骨細胞は骨膜にある。

コラーゲン線維は骨基質の主体となるタンパク質である。

骨細胞は骨基質と血液との間の物質交換に関与する。

骨芽細胞は骨基質形成に関与する。

生理学　骨生理１　難問
全3問中1問～3問