設問1
●骨格筋で誤っているのはどれか。
成人では体重の40%を占める。
姿勢保持筋は赤筋線維が多い。
ミトコンドリアは白筋線維に多い。
筋収縮にはカルシウムイオンが関与する。
筋線維に横紋がみられる。
設問2
●筋張力で誤っているのはどれか。
活動張力と静止張力の和を全張力という。
求心性運動は遠心性運動より大きな張力を発揮できる。
求心性運動では速度が速いほど最大筋張力が小さい。
発揮できる活動張力は筋断面積に比例する。
静止張力は筋長とともに増大する。
設問3
●赤筋と白筋との比較で正しいのはどれか。
白筋はミオグロビン含有量が多い。
白筋は抗重力筋群に多い。
赤筋は疲労しやすい。
赤筋はミトコンドリアの量が少ない。
白筋の短縮速度は速い。
設問4
●骨格筋と比較した場合の平滑筋の特徴はどれか。
体性神経支配である。
運動は随意的である。
電気刺激閾値が低い。
横紋が見られる。
単核細胞である。
設問5
●骨格筋線維で正しいのはどれか。
タイプⅡb線維はミオグロビンが多い。
タイプⅠ線維は酸化還元酵素活性が低い。
タイプⅡa線維は単収縮速度が遅い。
タイプⅠ線維は疲労しやすい。
タイプⅡb線維は解糖活性が高い。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲