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生理学　感覚と受容器4
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●視覚について正しいのはどれか｡

明順応は暗順応より遅い。
硝子体が混濁した状態を白内障という。
網膜の背後に結像するのを近視という。
視神経乳頭部は視力の最もよい部分である。
眼内圧とは眼房水の圧のことである。
設問2

●眼球について誤っているのはどれか。

中心窩は網膜で最も視力のよい部分である。
虹彩は網膜に達する光の量を調節する。
毛様体筋が水晶体の厚さを調節する。
杆体は明所視に働く。
視神経乳頭は眼球後面のやや鼻側にある。
設問3

●誤っているのはどれか。　　　　

毛様体筋は水晶体の厚さを調節する。
網膜杆体細胞は特に明るい所でよく反応する。
虹彩は入射光の量を調節する。　　　　
網膜錐体細胞は色覚に関与する。
乳頭部は視野検査でマリオット盲点をつくる。
設問4

●正しいのはどれか。

耳管は外耳と上咽頭とをつなぐ。
第８脳神経核は中脳にある。
音は半規管で感知される。
キヌタ骨は鼓膜に接する。
蝸牛は内耳にある。
設問5

●正しいのはどれか。

瞳孔散大は副交感神経の作用である。
視細胞の錐状体は明暗感覚に関与する。
内側膝状体は視覚伝導路に含まれる。
視神経乳頭部は視力の最も良い部分である。
左視野の視覚情報は右後頭葉に入力する。

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