設問1
●頸椎症で誤っているのはどれか。
保存的療法に頸椎カラーが用いられる。
中年以降に発症する。
頸椎の可動域の低下がみられる。
椎間板の変性がみられる。
上位頸椎に好発する。
設問2
●変形性関節症にみられる変化として誤っているのはどれか。
関節軟骨の亀裂
関節裂隙の狭小化
関節軟骨の消失
骨棘形成
軟骨下骨萎縮
設問3
●変形性膝関節症について適切でないのはどれか。
慢性の退行性変化に起因する。
軟骨下骨質に変化を生じる。
膝外反変形を生じる。
増殖性変化を合併する。
運動開始時に痛みを生じる。
設問4
●正しいのはどれか。
変形性膝関節症は男性に多い。
変形性頸椎症は第3、4頸椎に生じやすい。
変形性股関節症の多くは一次性である。
変形性肘関節症では前腕の回内制限が著しい。
腰椎変形性後弯症は女性の農業従事者に多い。
設問5
●胸郭出口症候群で誤っているのはどれか。
神経血管束の圧迫により発症する。
若い男性に多く発症する。
アドソンテストは陽性である。
頸肋により発症する。
発症には斜角筋が関与する。
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