過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●慢性関節リウマチについて誤っているのはどれか。

関節周囲などに皮下結節が認められる｡

罹患関節は左右対称性に症状が現れる｡

環軸関節の亜脱臼が生じることが多い｡　　　　

エックス線所見で関節周囲の骨萎縮が認められる｡

遠位指節間関節から初発することが多い｡

設問2

●関節リウマチによる関節の異常で誤っているのはどれか。

外反膝

手の尺側偏位

内反足

足の外反母指

環軸椎亜脱臼

設問3

●関節リウマチの診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)に含まれていない項目はどれか。

ＣＲＰ

朝のこわばり

血清リウマトイド因子

リウマトイド結節

対称性の関節炎

設問4

●慢性関節リウマチ診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)で誤っているのはどれか。

手関節の腫脹

15分間持続する朝のこわぱり

皮下結節

対称性腫脹

３関節以上の腫脹

設問5

●慢性関節リウマチの治療薬はどれか。2つえらべ。

β遮断薬

カルシウム拮抗薬

金製剤

副腎皮質ステロイド薬

利尿薬

整形外科学6
全10問中1問～5問