設問1
●中心性頸髄損傷で誤っているのはどれか。すべて選べ。
椎骨の損傷を合併する。
高齢者に発症する。
頸部過屈曲によって生じる。
運動より感覚の障害が強い。
上肢より下肢の障害が強い。
設問2
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
第6頸髄節機能残存例では自動車運転が可能である。
第7頸髄節機能残存例では平行棒歩行が可能である。
第8頸髄節機能残存例では松葉杖歩行が可能である。
第4頸髄節機能残存例では普通型車椅子駆動が可能である。
第5頸髄節機能残存例では床から車椅子への移乗が可能である。
設問3
●骨壊死を起こしやすいのはどれか。
踵骨骨折
中手骨骨折
肘頭骨折
上腕骨外科頸骨折
大腿骨頸部内側骨折
設問4
●高齢者頸髄損傷の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
頸部過伸展を受傷機転とする。
スポーツ障害で起こりやすい。
半側型の不全頸髄損傷である。
上肢よりも下肢の障害が大きい。
頸椎の骨傷を伴わない例が多い。
設問5
●中心性頸髄損傷の特徴で誤っているのはどれか。すべて選べ。
会陰部の感覚は残存する。
運動障害は上肢よりも下肢の方が著しい。
頸椎の脱臼骨折を伴う。
小児に多い。
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