過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●人工股関節術後のＡＤＬの指導で誤っているのはどれか。

側臥位では外転位を保持する。

低い椅子に深く腰をかける。　　　　

寝る時はベッドを使用する。　　　　

床のものは患側を後ろにずらして拾う。　　　　

靴ひもは椅子座位で外転、外旋して結ぶ。

設問2

●右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。２つ選べ

2

5

3

1

4

設問3

●75歳の女性。変形性股関節症に対する人工関節全置換術後２週経過。この時期のＡＤＬ指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

寝返り

座位保持　　　　

Ｔ字杖歩行　　　　

靴下着脱　　　　

足の爪切り　　　

設問4

●60歳の女性。右変形性股関節症に対して骨セメントを用いた股関節全置換術施行。手術は殿部後方から侵入。術後１週以内の理学療法で適切でないのはどれか。

右大腿四頭筋の等尺性運動

ベッド上座位訓練

右股関節の他動内旋運動

右足関節内がえしの抵抗運動

右股・膝関節のＣＰＭ(持続的他動運動)

設問5

●人工股関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。

階段昇降

車の運転

歩　行

洗　体　　　　

靴下の着脱　　　　

整形外科学3　難問
全10問中1問～5問