設問1
●上肢の外傷性骨折・脱臼で正しいのはどれか。
コーレス骨折は子供に多い。
上腕骨顆上骨折は老人に多い。
肘関節の脱臼は前方脱臼が多い。
モンテジア骨折では尺骨の骨折が起こる。
肩関節の脱臼は後方脱臼が多い。
設問2
●骨折について正しいのはどれか。2つ選べ。
癌の骨転移では疲労骨折が生じやすい。
小児ではColles骨折の頻度が高い。
脂肪塞栓は大腿骨骨折後に起こりやすい。
上腕骨近位端骨折は高齢者に多い。
回旋変形は自然矯正されやすい。
設問3
●骨折と合併神経麻痺との組合せで適切でないのはどれか。
股関節後方脱臼骨折 - 坐骨神経麻痺
コーレス骨折 - 正中神経麻痺
鎖骨骨折 - 腕神経叢麻痺
上腕骨骨幹部骨折 - 筋皮神経麻痺
上腕骨顆上骨折 - 正中神経麻痺
設問4
●骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。
腓骨頭骨折 ── 深腓骨神経麻痺
股関節後方脱臼 ── 坐骨神経麻痺
上腕骨顆上骨折 ── 正中神経麻痺
肩関節前方脱臼 ── 腋窩神経麻痺
大腿骨骨幹部骨折 ── 大腿神経麻痺
設問5
●骨折の合併症で適切でないのはどれか。
デュプイトラン拘縮
無腐性壊死
脂肪塞栓症
ズデック骨萎縮
フォルクマン拘縮
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