過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●歩行について正しいのはどれか。

歩行率は１時間当たりの歩数である。

立脚期の終わりは踵離地時点である。

重複歩は一側の踵接地から対側の踵接地までの周期である。

正常の両脚支持期は歩行周期の30％である。

遊脚期の後半は減速期である。

設問2

●正常歩行の筋活動で前脛骨筋はどれか。

Ｄ

Ｂ

Ｃ

Ａ

Ｅ

設問3

●正常な歩行周期において矢印に示す時期の股関節と膝関節との関節角度で誤っているのはどれか｡

Ｂ

Ａ

Ｅ

Ｃ

Ｄ

設問4

●正常歩行周期について誤っているのはどれか。

単位時間内の歩数を歩行率という。

加速期にある脚は体幹の後方にある。

一側の踵が接地し再び接地するまでの動作を重複歩という。

立脚相は１歩行周期の約60％を占める。

両脚で支持する時期は１歩行周期の約40％を占める。

設問5

●正常歩行について誤っているのはどれか。

膝関節：対側肢が接地すると再び膝は屈曲する。

足関節：踵接地後まず底屈し、次いで背屈する。

膝関節：支持脚は踵接地後、直ちに屈曲する。

膝関節：立脚相後半に膝は伸展する。

股関節：踵接地後、支持脚の股関節は屈曲を続ける。

臨床運動学2
全10問中1問～5問