設問1
●院内感染対策として適切なのはどれか。すべて選べ。
二次感染の防止
感染経路の把握
ワクチン接種
抗菌薬の予防的投与
院内ガイドラインの作成
設問2
●正しいのはどれか。すべて選べ。
義足のフォローアップは定期的に行う。
義足の支給には公的補助がある。
義足の適合判定は本義足の完成後に行う。
義足の処方では年齢を考慮する。
術直後義肢装着法で入院期間は短縮される。
設問3
●切断後の幻肢で正しいのはどれか。すべて選べ。
いったん出現した幻肢は消失しない。
上肢切断よりも下肢切断で強く現れる。
術直後義肢装着法には予防効果がある。
先天性四肢欠損症でも認められる。
四肢末梢部ほど強く現れる。
設問4
●切断部位と義肢との組合せで適切なのはどれか。すべて選べ。
中足骨切断 ──スリッパ式足指義足
クルッケンベルグ切断──能動義手
肩・肩甲骨離断 ──フォークォーター用義手
ショバール離断 ──足袋式足根義足
下腿切断 ──PTB義足
設問5
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
標準予防策(standard precaution)は、感染患者への標準的対処法をいう。
空気感染は、咳やくしゃみなどによる飛沫核によって生じる。
使用済み注射針は、キャップをして廃棄する。
血液、体液、排泄物に触れるときは、手袋を着用する。
間接接触感染は、感染患者への医療行為以外の接触で生じる。
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