過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

主観的疲労度は通常、名義尺度で評価される。

ＡＤＬは通常、順序尺度で評価される。

評価尺度の妥当性は、検者間の一致度で示される。

評価尺度の信頼性は、変化の検出感度で示される。

麻痺の回復段階は通常、間隔尺度で記述される。

設問2

●身体障害者福祉法について正しいのはどれか｡すべて選べ。

日常生活用具の支給サービスを規定している。

精神障害者も対象に含まれる。

対象年齢は18歳以上である。

身体障害者の認定を規定している。

身体障害者の自立促進が目的の一つである。

設問3

●バーセルインデックスに用いられる評価項目はどれか。すべて選べ。

尿失禁

食事動作

コミュニケーション

階段昇降

トイレ動作

設問4

●身体障害者福祉法に基づく給付・貸与の対象となるのはどれか。すべて選べ。

頭部保護帽

人工呼吸器

歩行車

収尿器

電動車椅子

設問5

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

ノーマライゼーションとは身体機能の正常化である。

ユニバーサル・デザインでは障害の有無にかかわらず使用可能な製品を目指す。

ＱＯＬとは主観的満足度を意味する。

能力低下(能力障害)とは社会レベルの障害である。

障害はICD(Internationa1 C1assification of Diseases)で分類される。

リハ概論・リハ医学4　難問
全10問中1問～5問