設問1
●国際生活機能分類(ICF)の用語で正しいのはどれか。すべて選べ。
心身機能・身体構造は心身の生理的・解剖学的状態を示す。
個人因子とは個人的特徴で生活機能と障害に影響する因子をさす。
活動とは個人が行う課題または行為の遂行状況を示す。
参加とは障害部位の日常生活での利用状況を示す。
環境因子とは個人に影響している物理的・社会的状況をさす。
設問2
●国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。すべて選べ。
ICDの後継分類として生まれた。
活動と参加の領域は単一のリストとして示されている。
能力とはある課題や行為を遂行する個人の実行状況を表す。
個人因子は環境因子の一つである。
活動とは課題や行為の個人による遂行のことである。
設問3
●能力低下への対応で正しいのはどれか。すべて選べ。
脳卒中患者への筋再教育
切断患者への義肢装着
脊髄損傷患者への車椅子訓練
腕神経叢麻痺患者への片手動作訓練
慢性関節リウマチ患者への自助具作製
設問4
●誤っている組合せはどれか。すべて選べ。
意志疎通困難 - 機能障害
筋力低下 - 機能障害
関節拘縮 - 機能障害
発声困難 - 能力低下
歩行困難 - 能力低下
設問5
●国際障害分類(ICIDH)と国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。すべて選べ。
ICIDHの能力低下にはICFの活動が対応する。
ICIDHとICFはWHOによって発表された。
ICIDHの機能・形態障害にはICFの心身機能・身体構造が対応する。
ICIDHの背景因子にはICFの環境因子が対応する。
ICIDHの社会的不利にはICFの参加が対応する。
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