過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●活動制限に対する治療場面を示すのはどれか。２つ選べ。

2.

4.

3.

1.

5.

設問2

●社会的不利(handicap)として正しいのはどれか。

喘息があり冬期の外出は困難である。

頭部外傷後、会話中すぐに怒りだす。

中耳炎があり言葉が聞き取りにくい。

顔面打撲後、細かな文字がよく読めない。

脳卒中後、作業の手順が決められない。

設問3

●国際生活機能分類(ICF)で「活動」に含まれる項目はどれか。２つ選べ。

関節可動域

嚥　下

呼吸機能

入　浴

更　衣

設問4

●誤っている組合せはどれか。2つえらべ。

意志疎通困難　　-　　機能障害

関節拘縮　　　　-　　機能障害

筋力低下　　　　-　　機能障害

発声困難　　　　-　　能力低下

歩行困難　　　　-　　能力低下

設問5

●国際生活機能分類（ＩＣＦ）で正しいのはどれか。２つ選べ。

ＩＣＤの後継分類として生まれた。

活動とは課題や行為の個人による遂行のことである。

能力とはある課題や行為を遂行する個人の実行状況を表す。

個人因子は環境因子の一つである。

活動と参加の領域は単一のリストとして示されている。

リハ概論・リハ医学3
全10問中1問～5問