設問1
●ダニエルスらの徒手筋力テストで僧帽筋下部線維の段階3(Fair)と判定する手技で正しいのはどれか。
4
1
3
5
2
設問2
●筋の触診部位で正しいのはどれか。
設問3
●ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて筋力1(Trace)の筋と触診部位との組合せで誤っているのはどれか。
大腿二頭筋 ── 大腿中央後面の外側
ヒラメ筋 ── 腓腹部遠位の後外側
大殿筋 ── 殿部中央深部
長腓骨筋 ── 腓骨頭直下
中殿筋 ── 大転子直上
設問4
●Kendallの筋力テスト法を図に示す。肩関節内転筋力の十分強い被検査者が腹臥位で図のように左側上肢を保持する。検査者は矢印の方向に力を加えて抵抗できるかを調べる。検査している筋はどれか。
三角筋中部線維
菱形筋
僧帽筋下部線維
棘上筋
前鋸筋
設問5
●ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて筋力1(Trace)の筋と触診部位との組合せで正しいのはどれか。
中殿筋 - 大転子の下方
後脛骨筋 - 外果と踵骨の間
大腰筋 - 縫工筋の外側
大腿二頭筋 - 膝関節後面の内側
前脛骨筋 - 足関節前面の内側
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