設問1
●改訂版長谷川式簡易知能診査スケールで誤っているのはどれか。すべて選べ。
片麻痺があっても評価できる。
失語があっても評価できる。
30点満点である。
20点以下で痴呆を疑う。
得点と年齢との間に相関がある。
設問2
●図のAからBに見本のように線を引かせた。各試行のような所見を呈するのはどれか。
Guillain-Barre症候群
脊髄小脳変性症
筋萎縮性側索硬化症
Parkinson病
頸髄症
設問3
●改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)にある項目はどれか。すべて選べ。
書 字
数 唱
模 写
文の復唱
見当識
設問4
●GCS(Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか。すべて選べ。
E2:声かけすれば眼を開ける。
V3:発声があるが理解できない。
V5:場所や日時の見当がつかない。
M5:刺激部位を払いのける。
M6:指示に従って動作をまねる。
設問5
●運動の協調性を調べる検査で正しいのはどれか。すべて選べ。
指鼻指試験
線分二等分試験
膝打ち試験
回内・回外試験
跳ね返り試験
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