過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●脳卒中片麻痺の歩行時反張膝の理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。

４．ハムストリングスのストレッチング

５．下腿三頭筋のストレッチング

１．スウェーデン式膝装具の使用

３．モンキー歩行の指導

２．短下肢装具の踵の補高

設問2

●痙性内反尖足を示す脳卒中片麻痺患者の理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。

前脛骨筋の漸増抵抗運動

下腿三頭筋へのアイスマッサージ

長・短腓骨筋の筋再教育

短下肢装具を用いた歩行訓練

下腿三頭筋の徒手的伸張訓練

設問3

●脳卒中片麻痺患者が反張膝を示す原因として正しいのはどれか｡すべて選べ。

大腿四頭筋の重度痙性

ハムストリングスの短縮

下肢の重度深部感覚障害

大腿四頭筋の筋力低下

下腿三頭筋の重度痙性

設問4

●脳卒中による左片麻痺患者で、麻痺側立脚相に図のような異常歩行がみられた。理学療法で正しいのはどれか｡すべて選べ。
　

足背屈筋群の機能的電気刺激

腹筋群の促通

背屈制限付き短下肢装具の使用

下腿三頭筋の持続的伸張

麻痺側に荷重してのブリッジ

設問5

●50歳の男性。脳卒中発症後３か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢Ⅲ。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。

後脛骨筋の徒手的伸張法

下腿三頭筋の持続伸張法

後脛骨筋の筋力増強訓練

下腿三頭筋への寒冷療法

長・短腓骨筋の筋再教育

脳血管障害8　難問
全10問中1問～5問