設問1
●脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。すべて選べ。
てんかん発作
膀胱結石
深部静脈血栓
起立性低血圧
心房内血栓
設問2
●肩手症候群の急性期症状はどれか。すべて選べ。
MP関節の屈曲制限
手背の腫脹
肩の有痛性運動制限
手の熱感
手指の骨萎縮
設問3
●肩手症候群で正しいのはどれか。すべて選べ。
初期には腫脹を伴う。
灼熱性疼痛を伴う。。
感覚障害は重度である
晩期には関節拘縮は重度となる。
晩期には骨萎縮を伴う。
設問4
●脳卒中片麻痺患者の肩手症候群の初期症状でないのはどれか。すべて選べ。
MP関節の他動運動時痛
手掌部の発赤
肩の自発痛
中手骨の萎縮
手指の軟部組織萎縮
設問5
●脳卒中片麻痺の肩手症候群で正しいのはどれか。すべて選べ。
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
手指の腫脹から始まる。
ブルンストローム法ステージ上肢Ⅳ以上で起こりやすい。
鎮痛にはTENSが用いられる。
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