過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●病名と特徴的な症状との組合せで誤っているのはどれか。

強皮症　　　　　　　　 -　日光過敏症

べーチェット病　　　 -　口腔粘膜のアフタ性潰瘍

皮膚筋炎　　　　　　　 -　ヘリオトロープ疹

シェーグレン症候群　　　-　角膜乾燥

全身性エリテマトーデス　-　蝶形紅斑

設問2

●排尿について誤っているのはどれか。

切迫性失禁は尿意が急でトイレに行くまでに排尿が起こる。

腹圧性失禁はくしゃみで起こる。

排尿の脊髄中枢は第２～４腰髄節にある。

脳卒中患者は神経因性膀胱を起こす。

神経因性膀胱は尿路感染症を起こしやすい。

設問3

●全身性エリテマトーデスの主要な臨床症状はどれか。2つえらべ

膝関節拘縮

発　熱

膀胱結石

顔面紅斑

嚥下障害

設問4

●全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。

腎障害が多く、蛋白尿や血尿がある。

皮疹は日光に当たると悪化する。

副腎皮質ホルモンの大量投与で骨の無腐性壊死がみられることがある。

女性が男性より数倍多い。

関節炎は手指に変形を残すことが多い。

設問5

●誤っているのはどれか。

レイノー現象は寒冷により誘発される。

朝のこわばりは慢性関節リウマチの診断基準項目に含まれる。

強直性脊椎炎は仙腸関節に好発する。

リウマチ熱は溶連菌感染と関連する。

全身性エリテマトーデスは男性に多い。

内科学8
全10問中1問～5問