設問1
●慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。すべて選べ。
喫煙は危険因子である。
酸素取り込みよりも二酸化炭素排出が阻害されやすい。
肺気腫では肺胞の破壊を特徴とする。
肺の換気時の気道抵抗が低下している。
片肺に発症することが多い。
設問2
●呼吸器疾患で誤っているのはどれか。すべて選べ。
肺気腫では全肺気量が減少する。
肺線維症は閉塞性肺疾患である。
CO2ナルコーシスは低C02血症で生じる。
Hugh-Jonesの分類は呼吸困難の程度を示す。
閉塞性換気障害では肺活量比が低下する。
設問3
●気管支喘息について正しいのはどれか。すべて選べ。
呼気が延長する。
季節の変わり目に発症することが多い。
発熱がみられる。
喘鳴が生じる。
発作は夜間から早朝にかけて多い。
設問4
●閉塞性肺疾患として誤っているのはどれか。すべて選べ
間質性肺炎
肺気腫
気管支拡張症
慢性気管支炎
肺線維症
設問5
●肺気腫について誤っているのはどれか。すべて選べ。
肺胞壁内毛細血管が増加する。
吸気時に気道が虚脱する。
肺胞壁が肥厚する。
肺が過膨張する。
拘束性換気障害を生じる。
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