過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●下肢切断について誤っているのはどれか｡すべて選べ。

Chopart 関節離断では足内反拘縮を生じやすい

Lisfranc 切断では足外反変形を生じやすい

Syme 切断では断端末に創を生じやすい

大腿標準切断では股内転拘縮を生じやすい

下腿標準切断では外反膝を生じやすい

設問2

●絞扼性神経障害と障害される神経の組合せで誤っているのはどれか｡すべて選べ。

円回内筋症候群 -尺骨神経

梨状筋症候群　-外側大腿皮神経

足根管症候群　-総腓骨神経

手根管症候群　-正中神経

肘部管症候群　-橈骨神経

設問3

●肩手症候群で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

初期は疼痛を伴わない

初期に皮膚紅潮がみられる

末期に手指腫脹がみられる

慢性期の温熱療法は禁忌である

複合性局所疼痛症候群（CRPS）Ⅱ型である

設問4

●脈管疾患と関連因子の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。

結節性多発動脈炎-溶連菌感染症

Buerger病　　　 -　喫煙

下腿静脈瘤　　　-　妊娠

深部静脈血栓症　-　長期臥床

解離性大動脈瘤　-　アテローム硬化

設問5

●小児に多い骨折はどれか

上腕骨近位端骨折

腰椎圧迫骨折

脛骨骨幹部骨折

上腕骨顆上骨折

大腿骨頸部骨折

第48回国試9　難問
全10問中1問～5問