過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●内分泌物質の作用で正しいのはどれか

上皮小体ホルモンは血中Caを増加させる

副腎皮質ホルモンは糖新生を（グルコース産出）を阻害する

バソプレッシンは尿量増加に働く

インスリンはグルコースの細胞内取り込みを阻害する

甲状腺ホルモンは基礎代謝率を低下させる

設問2

●母指CM関節の屈曲に作用しない筋はどれか

掌側骨間膜

母指対立筋

短母指外転筋

短母指屈筋

母指内転筋

設問3

●股関節の内旋運動に関与する筋はどれか。2つ選べ

縫工筋

大腿二頭筋

大殿筋

小殿筋

半膜様筋

設問4

●副交感神経が交感神経より優位に働いた時の反応はどれか

排尿筋弛緩

気管支収縮

瞳孔散大

筋内血管拡張

心拍数増加

設問5

●関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）の運動方向と移動軸の組み合わせで誤っているのはどれか。

胸腰部の前屈‐外耳孔と第5腰椎棘突起を結ぶ線

頚部の屈曲‐外耳孔と頭頂を結ぶ線

胸腰部の側屈‐第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線

胸腰部の回旋‐両側の肩峰を結ぶ線

頚部の回旋‐鼻梁と後頭結節を結ぶ線

第48回国試7
全10問中1問～5問