過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●副交感神経が交感神経より優位に働いた時の反応はどれか

瞳孔散大

心拍数増加

筋内血管拡張

排尿筋弛緩

気管支収縮

設問2

●母指CM関節の屈曲に作用しない筋はどれか

母指対立筋

短母指屈筋

母指内転筋

短母指外転筋

掌側骨間膜

設問3

●関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による）の運動方向と移動軸の組み合わせで誤っているのはどれか。

胸腰部の回旋‐両側の肩峰を結ぶ線

胸腰部の側屈‐第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線

頚部の回旋‐鼻梁と後頭結節を結ぶ線

頚部の屈曲‐外耳孔と頭頂を結ぶ線

胸腰部の前屈‐外耳孔と第5腰椎棘突起を結ぶ線

設問4

●血液について正しいのはどれか

白血球で最も多いのは好中球である

血小板は脾臓で作られる

血漿成分にフィブリノゲンは含まれない

赤血球はpH調節に関与する

エリスロポエチンは赤血球の破壊を促す

設問5

●筋紡錘について正しいのはどれか

錘内筋はa運動ニューロンに支配される

Ⅱ群線維は筋紡錘の動的感受性を調節している

手の虫様筋に比べ上腕二頭筋で高密度に存在する

二次終末は核鎖線維に比べ核袋線維との結合が強い

Ⅰa群線維は核袋線維からの求心線維である

第48回国試7
全10問中1問～5問