過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●運動中に突然死するリスクが高い病態はどれか

肺動脈弁閉鎖不全症

肺線維症

大動脈弁狭窄症

慢性心膜炎

心房中隔欠損症

設問2

●抗精神病薬を服用中の統合失調患者。意識障害、37.5℃以上の発熱、発汗および体のこわばりが出現した。最も考えられるのはどれか。

薬剤性Parkinson症候群

遅発性ジスキネジア

急性ジストニア

アカシジア

悪性症候群

設問3

●統合失調症について誤っているのはどれか｡すべて選べ。

慢性期に軽度の認知機能障害がみられる

前駆期から幻聴がみられる

急性期の治療で症状が軽快した場合はすみやかに薬物治療を中止する

発症から治療開始までの期間は予後と関連がない

家族の感情表出が少ないほど再発率は高くなる

設問4

●見捨てられ不安を特徴としないのはどれか。すべて選べ。

統合失調失パーソナリティ障害

非社会性パーソナリティ障害

演技性パーソナリティ障害

強迫性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害

設問5

●顎関節の説明で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

下顎骨が凹の関節面を形成する

側頭筋は下顎骨を前方に引く

開口に伴って下顎骨は前進する

関節円板は存在する

咬筋は第一のてことして働く

第48回国試5　難問
全10問中1問～5問