設問1
●絞扼性イレウスの特徴はどれか
結腸に好発する
下血がみられる
腹痛は軽度である
保存療法で治療することが多い
腸管の血流障害を伴う
設問2
●顎関節の説明で正しいのはどれか
側頭筋は下顎骨を前方に引く
咬筋は第一のてことして働く
開口に伴って下顎骨は前進する
下顎骨が凹の関節面を形成する
関節円板は存在する
設問3
●統合失調症について正しいのはどれか
家族の感情表出が少ないほど再発率は高くなる
発症から治療開始までの期間は予後と関連がない
前駆期から幻聴がみられる
慢性期に軽度の認知機能障害がみられる
急性期の治療で症状が軽快した場合はすみやかに薬物治療を中止する
設問4
●抗精神病薬を服用中の統合失調患者。意識障害、37.5℃以上の発熱、発汗および体のこわばりが出現した。最も考えられるのはどれか。
急性ジストニア
薬剤性Parkinson症候群
遅発性ジスキネジア
悪性症候群
アカシジア
設問5
●老年症候群について誤っているのはどれか
活動性が低下しやすい
単一の原因で起こる
ADLの阻害要因となる
悪循環に陥る
虚弱な老人に特有の症候である
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