設問1
●抗精神病薬を服用中の統合失調患者。意識障害、37.5℃以上の発熱、発汗および体のこわばりが出現した。最も考えられるのはどれか。
急性ジストニア
遅発性ジスキネジア
薬剤性Parkinson症候群
悪性症候群
アカシジア
設問2
●顎関節の説明で正しいのはどれか
開口に伴って下顎骨は前進する
側頭筋は下顎骨を前方に引く
咬筋は第一のてことして働く
下顎骨が凹の関節面を形成する
関節円板は存在する
設問3
●疾患と病変の組み合わせで正しいのはどれか
前頭側頭型認知症‐大脳皮質の腫大神経細胞
血管性認知症‐黒質の神経細胞脱落
Alzheimer型認知症‐大脳皮質の老人斑
大脳皮質基底核変性症‐運動ニューロンの病変
Lewy小体型認知症‐白質の病変
設問4
●見捨てられ不安を特徴とするのは
境界性パーソナリティ障害
統合失調失パーソナリティ障害
非社会性パーソナリティ障害
演技性パーソナリティ障害
強迫性パーソナリティ障害
設問5
●雑踏の中で強い不安が生じ、その場所を避けるようになるのはどれか
適応障害
社交恐怖症
強迫障害
解離性障害
広場恐怖症
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