設問1
●ボツリヌス毒素を用いた治療で誤っているのはどれか。すべて選べ。
注射直後から最大効果を認める
65歳以上の高齢者には禁忌である
痙縮のある筋に対して筋肉注射を行う
効果持続は約1年間である
ボツリヌス毒素は前角細胞に作用する
設問2
●ワルファリンの作用を減弱させないのはどれか。すべて選べ。
ペニシリン系抗菌薬
非ステロイド性抗炎症薬
ビタミンK
ヘパリン
抗血小板薬
設問3
●腰部MRIを示す。この画像で認められないのはどれか。すべて選べ。
後縦靭帯骨化症
椎間板ヘルニア
腰椎圧迫骨折
腰椎すべり症
骨粗鬆症
設問4
●感覚障害を合併するのはどれか。すべて選べ。
多発性硬化症
筋萎縮性側索硬化症
慢性炎症型脱髄性多発ニューロパチー
肢帯型筋ジストロフィー
重症筋無力症
設問5
●慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。すべて選べ。
静肺コンプライアンスが低下する
喫煙は危険因子である
肺気腫は肺胞壁の破壊を特徴とする
片肺に発症することが多い
肺の喚起時の気道抵抗が低下している
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