設問1
●慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。2つ選べ
静肺コンプライアンスが低下する
喫煙は危険因子である
肺の喚起時の気道抵抗が低下している
片肺に発症することが多い
肺気腫は肺胞壁の破壊を特徴とする
設問2
●ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか
非ステロイド性抗炎症薬
抗血小板薬
ペニシリン系抗菌薬
ヘパリン
ビタミンK
設問3
●重症筋無力症について正しいのはどれか。2つ選べ
症状の日内変動がある
嚥下障害の合併はない
筋電図検査において末梢神経の連続刺激で振幅の増大がみられる
眼瞼下垂が見られる
抗アセチルコリン受容体抗体陽性率は10%である
設問4
●感覚障害を合併するのはどれか。2つ選べ
多発性硬化症
肢帯型筋ジストロフィー
筋萎縮性側索硬化症
重症筋無力症
慢性炎症型脱髄性多発ニューロパチー
設問5
●腰部MRIを示す。この画像で認められるのはどれか
椎間板ヘルニア
後縦靭帯骨化症
骨粗鬆症
腰椎すべり症
腰椎圧迫骨折
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