設問1
●立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで降ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか
前鋸筋
上腕二頭筋
大菱形筋
腕撓骨筋
後背筋
設問2
●排便機構で正しいのはどれか
胃大腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する
排便中枢は第10-12胸髄に存在する
下行結腸に便が貯留すると便意を生じる
副交感神経は消化管運動に抑制的に作用する
排便反射では外肛門括約筋が収縮する
設問3
●生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産出されるのはどれか
免疫グロブリン
インターフェロン‐2
インターフェロン‐γ
アセチルコリン
興奮性アミノ酸
設問4
●咳反射について正しいのはどれか
吸気と呼気相の間に声門が閉鎖する
秒速1L/秒である
反射の中枢は大脳皮質である
カプサイシンの吸入で抑制される
肺胞の受容器刺激によって誘発される
設問5
●肩関節の運動で正しいのはどれか 2つ選べ
棘上筋は内転に作用する
小円筋は外旋に作用する
大円筋は外旋に作用する
三角筋前部は外旋に作用する
大胸筋胸肋部は内転に作用する
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