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解剖学　消化器2　難問
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

該当するものをすべて選択する難問です

設問1

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

咽頭腔は口部と喉頭部とからなる｡
口狭は口腔と咽頭との境である｡
食道粘膜は円柱上皮である｡
舌筋は平滑筋である｡
食道は気管の前方を走行する｡
設問2

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

肝臓は右葉と左葉とからなる｡
成人の肝臓の重量は約600gである｡
肝臓は横隔膜直下にある｡
胆嚢は右葉の下面にある｡
胆管は十二指腸に開口する｡
設問3

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

大腸は２部に分けられる。
結腸は３部に分けられる。
小腸は３部に分けられる。
成人の大腸の長さは約0.5mである。
成人の小腸の長さは約２mである。
設問4

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

口蓋帆は軟口蓋の前方にある。
舌根は口峡の上壁である。
味覚は三叉神経支配である。
舌筋は舌下神経支配である。
舌筋は平滑筋である。
設問5

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。

食道は気管分岐部の背側で広くなる｡
口唇、歯列および頬で囲まれた空間を口腔前庭という｡
咽頭は直接気管とつながる｡
舌の主体は平滑筋である｡
口蓋の後半部を硬口蓋という｡

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